昨夜はうっかり上野から高崎線に乗ってしまい、さらに乗り過ごして上尾着。
大宮に戻って宇都宮線に乗って…とかやってたら、帰宅はすっかり午前様だった。
遅くなったついでにDVDでも見ちゃおう…と、ようやく監督失格を鑑賞。
まあグロのない平野監督の私小説作品で、ドキュメンタリーとしてはゆきゆきて神軍には勝てないし、リアクションでは女犯には勝てない。もちろん由美香にも。
もともと平野監督は他人の都合の悪いシーンは執拗だけど、自らの本当に都合の悪い部分は出さない人だし、それ以前に、まあ劇場公開ってこういうことだよなぁ…と、思いつつ、俄然流れ者図鑑に興味がわき、ネットで映像作家の前梨智子のことを調べていたりしていたら、すっかり寝たのは4時。
それで今朝は6時に起きて、早朝会議へ向かうために、いつもより1時間以上早い宇都宮線に乗車だ。
眠いぞ。
昔の気狂い系サブカル好きな気持ちがムクムクと蘇ってきたのは、ターザン山本の金権編集長ザンゲ録の文庫本をコンビニで見つけてしまい、久々にプロレス好きだった頃の昔を思い出したからだろうか?
電車は間も無く上野に到着だ。
久々に、V&Rプランニングのビデオでも見たくなったな。
まあ、家では見れないけど。