私用のためいつもより遅れて宇都宮線に乗車。
少しだけ曇りがちな天気で湿度も少ない。
昨日の酒が抜けるにはちょうどいい。
電車は白岡で停車中。
特急通過待ちのはずが特急が遅れているらしい。
僕の目の前では2歳くらいの男の子が声を出して一生懸命絵本を読んでいる。
まだ若そうなお母さんは一生懸命
「シーっ!もう少し小さな声でしゃべってくれる?」
と子どもに語りかけているのだが…
別に2歳の子どもの声は微笑まし過ぎるのでいいのだ。
それよりも右となりの、さっきからずーっとメイクし続ける十代後半ぐらいのバカ女に注意してくれないだろうか。