ようやく金曜日。
この一週間は毎日忙しく、夜は遅かった。
そんな中、昨夜南アフリカヨハネスブルクの不良の物語、「ツォツィ」のdvdをTSUTAYAで借りて見てしまい…
その後四時近くまで浦和レッズとバイエルンミュンヘンの親善試合をじっくり見てしまった。
相当眠い。
しかも11時から渋谷でGMOグループのカンファレンスに出席なのだが目覚ましの時間を間違えてしまい、少し遅れそうだ。
せっかく座れたのにもうすぐ乗り換えで目も瞑れもしない。
前のドアの前に日本旅行に来たらしい白人の四人家族がいる。
品のよさそうな父親はデイリー読売を読んでいる。
子どもは息子と娘。
なぜかみんな、もちろん形は様々だが黄色系のシャツを来ている。
まあ結局何を言いたいかというと、多分二十歳前後の金髪の娘さんがあまりにも美人で、アメリカ系のやぼったいファッションにもかかわらず、
少なくともこの車両では断トツで女王様だということだ。