昨夜はとある大雑誌社のパーティーのあと、西麻布でワイン。
それでは帰してもらえず六本木の瀬里奈グループのクラブで美女に囲まれ、〆に六本木のキャバクラ…
ということで、酒は得意だが日本人女のいる店はあまり得意ではないボクは大いに疲れて、今日の午前の病院はキャンセルで、今通勤電車の中だ。
宇都宮線の電車の窓からはスゴい雪。
住宅街の家の屋根は真っ白だ。
座席のお尻があたたかい。
ボクはキオスクで買ったロッテのトッポをポリポリやりながら、
昨夜六本木でいただいた名刺を細かく千切っているのだ。
お、東大宮だ。
毎朝電車に向かって手を振っている母子は、さすがにこの時間ではいない。
…この雪の中、ブンブン手を振っていたら、それはそれで少し恐いが。