通勤電車より(ガラケーで毎朝チクチクと)。

もうすぐ40歳。慣れない携帯電話からの、主に通勤中のぐだぐだ日記です。広告会社に勤めていますが、新聞はとっていません。テレビもほとんど見ません。…なんて感じで2007年に書き出した日記も、書き続けてもう10年以上が経過しています。さすがに今ではガラケーではなく、スマホで書いてます。

ジャズの日な日記

ようやく金曜日。
3月伝票の承認処理と経理への連絡が先日ようやく終わり、さらに4月当初特有の様々な動きもあり今週はヘトヘト様だ。
朝からの小雨もいつの間にか止み、キオスクで森永のあずきキャラメルを購入し、宇都宮線の前から二両目に乗車。先頭車両より、なぜかだいぶすいている。

乗った瞬間、なぜか近くの席に座っていた、目つきの少し怪しげな青年が立った。
時節がら、ナイフでもださないよね…なんて少し注目しながらも、
《ラッキー♪座れる〜》
と、歩を進めようとしたところ…
横から白いレインコートを来た20代中半位の女性が
トンデモナイ速さで僕の横を通り抜け、席をゲットし、しかも二秒で目を瞑っていた。

次の駅で、手をユラユラゆらした…パーキンソン病なのかな?と、いう感じのお爺さんが乗ってきて、偶然彼女の近くに立った。

周りの人も、《どうするかな〜》という感じで見ていたのだが…
その空気を察したのか、白いレインコートの女は
「どうぞ」
も言わずに席を立ち、隣の車両まで行ってしまった。
まあ…それでも…
白いレインコートの女、グッドジョブだ。

ちなみに土呂で突然混んできた。
それでも先頭車両よりはましだ。今夜はジャズだ。