通勤電車より(ガラケーで毎朝チクチクと)。

もうすぐ40歳。慣れない携帯電話からの、主に通勤中のぐだぐだ日記です。広告会社に勤めていますが、新聞はとっていません。テレビもほとんど見ません。…なんて感じで2007年に書き出した日記も、書き続けてもう10年以上が経過しています。さすがに今ではガラケーではなく、スマホで書いてます。

ヤァヤァヤァ!子猫が我が家にやってきた!な日記

金曜の夜、飲んでいる僕に次男から電話があり、「猫飼ってもいい?」
よくよく聞くと、公園で猫の赤ちゃんを子供たち数人で見つけ、いろんな家に聞いたのだがどこも飼ってくれないと。親猫もおらず、どうしようと。
ちょっと今は判断がつかないよー…でもどうしてもというならいいぞー。
と妻には伝えたのだが、すでに日曜までは次男の友達の家で預かってくれるとのこと。
そうかそうか。そのまま飼ってくれるかもね。よかったよかった…。
と、向かえた土曜日だが、その猫を預かってくれている家のお父さんが猫アレルギーがあるとのことが判明。
土曜日夜のサッカー指導者の飲み会帰りの僕は、なら引き取ってもいいよー。サッカーと勉強とお世話を一生懸命やるならねー。
と、次男に伝えた。
日曜の朝のサッカー練習前に引き取ったその子は、ミケの美人なメス猫。
生後一ヶ月弱ぐらいでまだまだヨロヨロしている。
午前中妻に近所の病院に連れて行ってもらい、サッカー練習が終わったらトイレなどをペットショップに買いに行き…
なんてしていたら、夕方6時ぐらいから突然子猫ちゃんの体調が悪くなり、あっという間に昏睡状態。
焦りながら、ネットで見つけた日曜夜8時までやっていた動物病院に駆け込み即入院。集中点滴。
死の覚悟も…とお医者さんに言われ、大泣きの次男と妻を乗せて帰宅。
翌月曜日は僕が泌尿器科通院で会社を休みだったので、覚悟もしながら動物病院に行ったら、なんと元気になっていた!
いつまで親猫が面倒を見てあげたかは不明だが、やはり子猫が一ヶ月弱外で生きてきたことが奇跡。
かなり痩せていて、飢餓状態だった…と。そこに急に食べて吐いて、さらに何かを舐めてしまい神経中毒症状が起こったんじゃないか?とのこと。
とりあえずほっとして、自分の病院を済ませ、夜に退院、引き取り。
もう心配で、夜中も何度も見に行ってしまう。
そんなわけで、火曜日恒例の早朝会議に向かうため、いつもより1時間早い上野東京ラインに乗車中。
というわけで、体重350グラムの痩せのミケの美人な子猫が家族に加わりました。
とにかくこの2ヶ月が、勝負。しっかり育ててあげないと。
早く帰って子猫ちゃんを眺めたいのだが、今日は業界の人との懇親会だなぁ。
ちなみにこの二日間で、病院と用具購入で五万円もかかったぞ。