通勤電車より(ガラケーで毎朝チクチクと)。

もうすぐ40歳。慣れない携帯電話からの、主に通勤中のぐだぐだ日記です。広告会社に勤めていますが、新聞はとっていません。テレビもほとんど見ません。…なんて感じで2007年に書き出した日記も、書き続けてもう10年以上が経過しています。さすがに今ではガラケーではなく、スマホで書いてます。

中間管理職の悲哀なのかなーな日記

超大企業ならまだしも、ある程度の大きさの会社だと、実権や裁量権のほとんどは役員にしかない。
ある程度のお金を使うものなら尚更だ。
組織の変化でしか、イノベーションが起こしにくい僕のような新分野の部署は、さらにそのジレンマがつきまとう。
事件は現場で次から次へと起こっているのに、上が全く無頓着だからだ。
というわけで、下からのもっとなんとかしろよな空気と、糠に釘の上の間に挟まれる無能感で、ちっとも会社に行くのが楽しくない。
みんな精一杯やっていてのこの惨憺たる業績を、なんでもっとビジネスモデルの変化要請として真剣に捉えられないのだろう。
なんてことを考えるのは、昨晩は帰りが遅く、家族に会えていないからだろう。
今朝も立ち寄りで、少し遅めの出勤だったため、起きた頃には誰もいなかった。
上野東京ラインの窓の外は秋晴れ。
このいい天気はいつまで続くのかな?
11月3日の試合で、長男は最後の公式戦になるらしい。
6年の頃、一緒にセレクションに行ったのを思い出す。
泣きそうになる。
3日はいい天気であってほしいな。
次男の風邪は治ったのかな?
次男もあと2ヶ月弱で10歳。
みんなどんどん大きくなる。