昨夜はクリスマス。
長男はジュニアユースの合宿でおらず、僕はクリスマスで早く帰る予定が、仕事がトラブり残業で帰宅は深夜12時。
次男はアメリカ軍が毎年実施しているサンタクローストラッカーを心配そうに眺め、僕らからのクリスマスプレゼントのクリスマス絵本を妻に読んでもらい、9時ごろ眠りについたらしい。
…帰宅し、寝室のドアをそーっと開けたら、少し恐がりながらも興奮した次男の顔。
「パパ、サンタ来たよ！ヒーローサンタが来たよ！でも、怖いから一緒にトイレ行こう！」
サンタはベランダに立って、五色のキラキラしたビームを出し、ベッド下にプレゼントを出し、ベランダから空へ颯爽と消えたらしい。
そういえば寝室にかなりの量のキラキラしたテープが散らばっていた。
「本当は3DSが欲しかったんだけどなあ」と次男は言いながら、ローラーブレイドの上にサンタからの手紙を置き、満足そうに眠りについた。
日にちはもう26日、次男の誕生日に、なっていた。
合宿中の長男も、なにかいいことあっただろうか？
さて、年内の通勤もこれで最後。
いつもの宇都宮線は、いつものように東京へと僕を運ぶ。
新年はなにかと忙しい。
年末、雨が降らないといいんだけど。
