通勤電車より(ガラケーで毎朝チクチクと)。

もうすぐ40歳。慣れない携帯電話からの、主に通勤中のぐだぐだ日記です。広告会社に勤めていますが、新聞はとっていません。テレビもほとんど見ません。…なんて感じで2007年に書き出した日記も、書き続けてもう10年以上が経過しています。さすがに今ではガラケーではなく、スマホで書いてます。

首と後頭部が半端なく痛いな日記

2日ぐらい前から、左首が寝違えたように痛く、それが後頭部、耳の後ろにかけても痛い。
頚椎があまりよろしくないため、少し心配ではあるが、まあ様子を見ることにしよう。
今朝はいつもの宇都宮線に乗車中。
電車のドア角に立って、iPhoneで会社のスケジュールを見たら、9時半に来客が入っていた。
一本早い宇都宮線に乗ればよかった。
そういえば今夜は部下数人と飲む約束がある。夕方、ヘパリーゼ飲まなきゃな。
ちなみに今僕の対面に立つ女性だが、髪がビショビショなんだが。
シャンプーして、乾かす暇がなかったのか?
美人なのにもったいない。
それはそれとして、昨日は早く帰宅し、次男と長男のサッカーを見に行った。
相変わらず次男はお祭りのような照明器具の下、薄暗い公園で元気にボールを蹴っていた。
筑波大学レギュラーから高校の先生というキャリアを捨てて、こうやって小学生を教えてくれるコーチとこのストリートサッカーっぽい雰囲気が好きで、僕はたまにここに見に来る。
長男の時代からずっとお世話になってる、お気に入りの場所だ。
そして次男と一緒に帰宅した後は、ジュニアユースクラブで修行中の長男のフィジカルトレーニングを見に行った。
なかなか背が伸びず、筋肉もまだつかない長男は、フィジカルトレーニング…特に持久走には変な苦手意識を持っているようだ。
まあ、自主的に朝も走っているようだし、やることはやっている。焦らず意識と身体の覚醒を待とう。
ちなみに、グラウンドからの帰りの車で、「パパ!インターネットに変なことを書かないでよ!監督に自治会館のガラスにヒビ入れたこと、凄く怒られたよ!」
とプリプリ言われた。
「怒られたんだ。ガハハ〜。いい監督じゃん(^o^)。でもわざとじゃなく、公園で石を取り除いてる時にうっかり石が飛びすぎたって言ったの?」
「そんなの言えるわけないじゃん!」
まあプリプリしていたが、その二分後には練習や学校で楽しかったことをニコニコ話しかけてきた。
帰宅して2人で夕食時、長男の大切なサッカーノートをつい水がこぼれていたテーブルに置いてしまった。
「あー!パパ、なんてことするんだよ!」
また、プリプリしながら、ノートを干していた。
でもまた数分後には、鼻歌交じりで風呂へと向かって行った。
長男の子供っぽさと明るさに、僕は本当に救われている。
だからサッカーも、勉強も、思春期ならではの生活も、焦らず見ていこうと思う。
がんばれ。