やっと金曜日。
忘年会の続く毎日は、かなり早く金曜を迎えさせてくれる。今日は日経BPさんと飲み会だ。
駅までの道程で腹が痛くなり、いったん帰宅。
そのためいつもより一時間遅い宇都宮線はなぜかおばちゃんだらけで混んでいる。
ドア横に立つことにする。
目の前にはFRISKの広告ステッカー。目の錯覚を利用しているデザインなのだが、じっと見ていると気持ち悪くなってきた。
横には大学一年生と思われる男二人。卒業以来久々に会ったらしく、思い出話に花が咲いている。
明るく素直に育ったっぽい男二人だ。着てる服もおしゃれでいい。
こういう話を盗み聞きするのは意外に楽しい。