先日は夕方からの客先でのプレゼンが三時間もかかり、喉の風邪の僕はさらに喉を痛めたし熱っぽくなった。
そんなわけで今日は最悪のコンディションだ。
なんて日記を書いていたら、電車で急病人がでた。
近くにいた耳にイヤフォンを挿している若い女性に車掌さんへの緊急連絡ボタンを押してもらい、電車は停車。
『なんて話せばいいんですかー』
と、少しパニくってる女性。
しかしこういうときでも、本当にみんな声を出さない。おじいちゃんがあっちで苦しんでるにも関わらず、自分も関わらないよう気が付かない振りをする。
足の怪我の時に、すでに確信はしたのだが、やっぱり通勤電車の中の人は冷たい。