私用で今日は遅れて通勤。
iモードで経済ニュースを見ると、ニューヨークでは金が最高値だそうだ。
まあそんなところに目がいくのは、先日夜、大手町でお話を聞かせていただいた、日本唯一の金山会社を経営するタミーこと松藤民輔さんの本の影響だ。
有楽町のペニンシュラホテルのバーで軽く飲み、午前様で帰宅後、つい24シーズン3のクライマックス2話を鑑賞してしまったので眠くてたまらない。
白岡の駅からは珈琲なぎさというあまりにも古臭い喫茶店が見える。
客は入るのだろうか?
それとも地主の道楽なんだろうか?
日本中の小さな町には、なんで生き残れるのかが謎の小さなお店が結構ある気がする。
いっつも忙しいいのに、なぜか生活レベルがそう変わらないラーメン屋やクリーニング屋のオジサンは、不条理を感じないんだろうか?
大きなお世話だが。