通勤電車より(ガラケーで毎朝チクチクと)。

もうすぐ40歳。慣れない携帯電話からの、主に通勤中のぐだぐだ日記です。広告会社に勤めていますが、新聞はとっていません。テレビもほとんど見ません。…なんて感じで2007年に書き出した日記も、書き続けてもう10年以上が経過しています。さすがに今ではガラケーではなく、スマホで書いてます。

金の時代の日記

私用で今日は遅れて通勤。

iモードで経済ニュースを見ると、ニューヨークでは金が最高値だそうだ。


まあそんなところに目がいくのは、先日夜、大手町でお話を聞かせていただいた、日本唯一の金山会社を経営するタミーこと松藤民輔さんの本の影響だ。

有楽町のペニンシュラホテルのバーで軽く飲み、午前様で帰宅後、つい24シーズン3のクライマックス2話を鑑賞してしまったので眠くてたまらない。


白岡の駅からは珈琲なぎさというあまりにも古臭い喫茶店が見える。
客は入るのだろうか?
それとも地主の道楽なんだろうか?

靴屋とかプラモデル屋とか婦人洋品店とか…

日本中の小さな町には、なんで生き残れるのかが謎の小さなお店が結構ある気がする。

いっつも忙しいいのに、なぜか生活レベルがそう変わらないラーメン屋やクリーニング屋のオジサンは、不条理を感じないんだろうか?

大きなお世話だが。