暖かく、かつ空は澄みきったブルーの冬の空ではなく、なんとなく白みがかった青空。
よって富士山は見えず。
宇都宮線は上野に向かって走っている。
また一週間のスタートだ。
昨日で長男のサッカーチームは教育リーグの日程を終え、来月からは五年生大会へと移行していく。
長男がスポーツ少年団に入った一年生のころ、幼稚園の先生のようなコーチングをしながら五、六年生が練習してるのを眺め、でかいなあ…しっかりしてるなあ…なんて思い、当分先の話だと思っていた五年生の大会がもうすぐである。
なんだか嬉しくもあり、そしてかなりサビシさもあったりするのだ。
少年団の練習の朝はいっつも、自転車の補助椅子に長男を乗っけて、小学校のグラウンドに行っていた。
最近は他のコーチから、『まだ乗っけてもらってきてんの?』なんて揶揄されて照れ笑いをしている長男。
次男が一年生になるのは再来年なんで、あと一年間は乗せさせて欲しいなあ…なんて思う。
あと二週間で長男は10歳だな。
そういえば、何を買ってあげよう。