ワールドカップとその狭間の夜の会食で、あきらかに睡眠不足。
しかもそれに熱帯夜が重なる。
朝なかなかベッドから立ち上がれずに、いつもより一本遅い宇都宮線に乗車中。
電車は大宮あたりをトロトロと走っている。
割と混んでる電車のドアの角に立っている。
目下の席には美人が二人座って熟睡しているのだが、その二人の胸元があまりにもセクシーで困る。
外国にいくとなんとも思わない谷間は、なぜか通勤電車の中では異様に輝きを増し、ボクの隣に立っている大学生の男なんか、さっきから凝視だ。
明日は長男の授業参観で会社を休む。
あとは早く今日が終わることを願うだけだ。