電車の中でつい週刊現代の
秋葉原通り魔事件犯人の弟の日記
と
鼠先輩鬼畜AV出演&監督の過去
を読み耽ってしまい、日記のアップがすっかり遅くなってしまった。
殺人犯の弟は明らかに可哀想なポジションだが、
鬼畜作品監督の過去だってそれほど悪いことなのかなあ?
ジャンルに貴賎はない気がするのだが。
というか彼の作品では、鬼畜ものより、合宿免許モノのような、コミカルなものの方が面白い。
…なんてだれもしらないんだろうが。
とにかく、あの怪しい個性が、単純にメジャーなプロデューサーによってデビューのために作られたもんじゃなくてよかった〜♪
って喜ぶのが、ああいうものを見るときの正しい見方だと思うのだが。
昔氷室京介が恐ろしい位の不良だったとか聞いて嬉しくなった感覚。
敬愛するアントニオ猪木が議員会館の部屋を、温暖化防止の実験〜とか言って藻で一杯の水槽だらけにして、女秘書が切れていたなんて話を聞いて、サスガ猪木!と苦笑いな感覚。
最近のネットユーザーは別に怪しいものを求めてパソコンの前に座ってるわけじゃないんだろうね。
これを大衆化というのだろう。